お客さまの声

先日、誕生日のお祝いにお嫁さんにプレゼントしたら、メールで感想が送られてきました。

「あんなに切れる包丁を使ったことがなく、なんだかもったいなくて常時使用はしていないのですが、お肉やお魚の調理に使っています。
今まで使っていた包丁も持ち手が木製なのに、フィットするような形をしていません。頂いたものは手の平にフィットするような形状になっているので、持ちやすくお肉の筋やお魚の骨もあまり力を加えなくても、切れ込みが入るような気がします。鶏肉も皮まで一気に切れて、気持ちがいいです。
切れすぎて、今まで使っていた包丁がおもちゃのような感覚に陥ります。とても素敵なプレゼントをありがとうございました。」

「和 NAGOMI」を贈って、本当によかったです。

− 岐阜市 刃物を愛する61歳

包丁は切れ味さえよければいいと思っていた私の考えを「和 NAGOMI」は見事に覆してくれました。箱を開けたとき柄の洗練された形状にまず目を引かれ、持ったときのフィット感は今までにない感覚でした。
もちろん、包丁は切れ味が一番大切です。しかし持っただけで絶対切れると確信できる包丁は「和 NAGOMI」が初めてでした。そして、トマトを切ったとき、最初に包丁がトマトに吸い込まれ、切り終わった時の滑らかさも見事でした。毎日使うのがとても楽しく、大切に使おうと思っています。

− 岐阜市 大学准教授 長尾

「和 NAGOMI」とても使いやすいです!
やはり見て形の良い物は使っても使いやすく、とても満足しています。
あまりにも綺麗だったので、つい写真を撮ってしまいました。

− 千葉県 松本

三徳、ペティとも切れ味は文句なしです。本当によく切れます。
柔らかいトマトなど、その切り口の見事さに驚きます。
ペティナイフは女性でも、とても使いやすいサイズ。フルーツを切るときもサイズ感がほどよく、柔らかい果肉も少し固い種もスパっと切れます。
デザインも素敵なので、テーブルに置くと本当におしゃれな雰囲気になります。
ぜひ研ぎ方教室的なものを開催してほしいと思います。私自身、料理教室を主宰する立場として日頃から感じていたのですが、包丁の研ぎ方を知らない主婦の方が少なからずいて残念です。
自ら道具を手入れして長く大切に使う心意気を職人さんから直接教えてもらえる機会があれば興味深く、また有意義だと思います。

− 愛知県北名古屋市 料理教室を主宰 渡辺ひさこ

見た目

  • 柄の色がブラウンで女性らしく優しい印象
  • 柄が、ほどよくカーブしていることで、手に馴染みやすい
  • 柄と刃の境目がなだらかなので衛生的な印象
  • 名前入りのサービスが自分だけの包丁という特別感があって嬉しかった

書体や、ローマ字か漢字、名前のみか苗字のみかなど、いろいろと選択ができたりするとさらに特別感がアップして嬉しい。

切れ味

  • 切りたいものに刃をあてた時に下にスッと切れる感触
  • 切り口が実に瑞々しい。特に野菜を切った時に今までにない艶やさを感じた
  • 玉ねぎを切った時に目に染みることが軽減した

その他の感想としては、従来使っていた包丁が刃の部分が重いものだったので、「和 NAGOMI」の刃の部分は軽く感じ、慣れるまで力の入れ具合に若干の戸惑いがありました。

総合的な印象としては、切れ味がいいのに軽いので年齢や性別を問わず使用できると思います。また柄の部分もしっかりと長さを取っているので、手の大きい女性や男性でも十分な持ちやすさがあります。
家でもケーキを作ることが多いのですが、カットが綺麗だと美味しく見え、実際味も変わるということを実感しています。
良い道具を使うと料理することそのものが楽しくなり、作りたい気持ちも高まります。
この包丁は、誰が使用しても使いやすくストレスを感じず、お料理の時間を有意義に過ごせるのではないかと思いました。

− 料理教室ケーキ担当講師 T

毎日快調な切れ味を楽しんでいます。
切れ味を発揮するほどのメニューに至っていませんが、手に伝わる素材感に吃驚です。
長ネギや木綿豆腐のような柔らかいものを切るときは、包丁の重みに任せて切っていましたが、切った時の感触が手に伝わる感じが新鮮でした。
時間に追われての調理ですが、自然と切り方が丁寧になります。そして、何より自分の名が刻まれている包丁を使うことで調理をする気概が生まれたのは想定外でした。良い包丁を使うってこういうことなんですね。

− 長野県立科町 ゲストハウス「タンテステレ」 前田 和

ハンドルの形状が手になじみ使いやすいことと、切れ味の良さを実感しています。
私たちが通常使用している包丁は刃に厚みがあり重たく、ハンドルもストレートな形状のものがほとんどですが、「和 NAGOMI」は刃も薄く、軽くて握りやすいと思います。
家庭用に開発されているとのことですが、プロのキッチンでも通用しそうです。
あとは長く使ったうえでの耐久性に問題が無ければとてもいいと思います。

− 東京都 都内ホテル・フレンチシェフ T.S.

切れ味は勿論ですが重量バランスが素晴らしい!!
もっと切りたくなり嬉しくなりました。
流石です。世界を相手にする製品は違います。これからも良い製品を送り出してください。

− 静岡県掛川市 鈴木敬二

鳥皮やパンなどにも利用していますが、刃がスッとはいっていきます。
普段は砥石を使用していますが、この「和 NAGOMI」はまだ研いでいません。
切れ味次第では、社長の方法を早速試させていただきます。

− 東京都 会社役員 石渡嘉郎

使い心地の良さは一言では伝えきれません。
誰にでも使える、使いやすい包丁です。
とにかく良く切れます。気持ちよく切れます。細かい包丁さばきも可能です。決して安物ではありません。ハンドル部分はまるでロールスロイスのダッシュボードみたいな仕上げぶりです。見ていても握っていても、満足感があります。和と洋のどちらでも対応できます。
プロ用の包丁は、毎日の手入れが必要ですが、この包丁は今のところ切れ味は最初と変わりません。

− 東京都 画廊経営 三岸太郎

「和 NAGOMI」はプロ向けに開発された商品ではありませんが、プロの方々にも認められる高いクオリティを持っています。
様々なプロの料理人にもお使いいただき、その印象を語っていただきました。

フレデリック・ドゥセ / Frederic DOUCET

Restaurant Frederic Doucet / Hotel de La Poste - Charolles, France

手にした「和 NAGOMI」は見事なものでした。
木と鋼の融合がこの上なく美しく、それだけではなくこの包丁は軽量で使い勝手がとてもよかったです。
そしてツバなしのため、とても実用的だったのですが、とりわけ研ぎやすい包丁だとも思いました。
スライサーも非常に快適な使い心地で納得です。
抜群の刃付けが施された最高に美しいブレードを持ち、本当に非の打ち所のない包丁だと思いました。

セバスティアン・シャンブル / Sebastien CHAMBRU

L’O des vignes - Fuisse, France

美しい木のハンドルにブレードがぴったりと接合された素晴らしい包丁でした。
握り易く、完璧なバランス、私の好みよりやや軽量ですが機能的です。
ブレードの形はシンプルですが、ほどよく硬く、極めて正確に切ることができます。
もちろん砥石で研げば切れ味が長持ちしますが、適切に保管すれば、使用前に研ぎ棒でさっと研ぐだけで、毎回切れ味を保つことができます。
今となっては私の料理に欠かせないものになってしまい、今後、他のサイズも是非買い求めて、セットで揃えたいです。
そして、仕事仲間や知り合いにも紹介したいと思います。

石川 淳太 / Junta ISHIKAWA

Trattoria Buca Junta - Tokyo, Japan

先日頂いた岐阜の三星刃物さんの包丁を使わせていただきました!
鳥もも肉、トマト、キュウリ、玉ねぎなどを切ってみました!
野菜に関しては、素直に切りやすい。
鳥肉に関しては、お肉の中でも柔らかくて切りにくいもも肉を切ってみたところ、驚くほど滑らかに包丁が滑り、お肉を切る抵抗力などほとんど感じる事なくスイスイ切れる。
しかも包丁のグリップが良いので、手に握った時の手と包丁の一体感には関心しました。
いろいろなラインナップがあるので試したい!と思わせる包丁ですね。プロの料理人はもちろん、家庭での料理もとっても楽しくなるんじゃないかな。
重さも考えられていて、女性が使ってももちろん使いやすいのかなと感じました。
素敵な包丁に出会えました!三星刃物さん!ありがとうございます!
(Facebookより転載)

新居 剛 / Tsuyoshi ARAI

Restaurant Au 14 Fevrier - Lyon, France

私たちは毎日10時間以上も料理をしており、包丁を選ぶ基準も高くなります。
まずは第一印象。自分の好みに合うか、いい材質で長期に渡り使用できるか、手になじみストレスなく精確に切ることができるか。
今回、「和 NAGOMI」を使ってみて、グリップがとても握りやすく、初めから手にしっくりときて、適度な重量で疲れることなく使用できたのが驚きでした。刃のカーブもよく考えられており、この形状は刃先、刃元、いずれを使ってもとても精確に食材を捌けました。
包丁を1週間研がずに使用してみましたが、刃こぼれもなく切れ味も持続しました。それはプロ仕様としても十分に対応できるものでした。
特にデザインは私の好みで、シンプルで他にない美しいフォルム、木目のグリップは使ううちに味わいが出て自分色に染まるような印象です。派手さはないが、凛とした佇まいが日本の包丁だなと強く感じられました。
今後も愛用していきたいと思いましたので、店以外のデモストレーションや他のシェフとの交流イベント時には積極的にこの包丁を使用していきたいと考えています。
私が特に気に入ったのは、この素材(日本で忘れられていた440A鋼)を復活させたこと、手に馴染むようにグリップの形状を一つ一つ手作業で丹精込めて仕上げているということです。
研ぐのにも時間がかからず軽く研げて、常に切れ味を保てる良い材質です。